2008.07.30
「京都ならでは」の国民文化祭を開催にするため、NPOと連携・協働のあり方について意見交換を行いましたところ、下記のとおり積極的な意見・提案が出されました。

日時
平成20年7月30日(水曜) 午後1時30分から4時50分
参加者
・コーディネーター 京都造形芸術大学 寺脇 研 教授
・NPO等参加者 18名
・行政関係参加者 12名
主な意見
- 国文祭は一過性のイベントではなく、世界に誇るべき文化を次代に継承するもの。
- 子どもたちが生の芸術・文化に触れる場であり、京都で生まれてよかったと思えるきっかけに「国民文化祭の成功」がある。
- 京都府内には多くの物語や伝説がある。地域の語り部が参加できるようなネットワークづくりと、全国から来られる方々に伝えていきたい。
- 京都は都市だけで成立しているわけではない。今の京都があるのは、都市以外の多くの自然や歴史・文化が支えていることを忘れてはいけない。地域の生活文化をPRしていく機会が必要。生活を支える全てが「文化」である。
- 映画発祥の地・京都から「子ども映画祭」を行いたい。全国の子どもたちから公募し、審査も大人ではなく、子ども達。大人はどれだけの人がその作品にかかわるかといった視点で審査。作り上げる作業に慣れていない今の子ども達に、メイキングを大事にし、自分の町を発見する機会にしてほしい。
- 活動経験から、開催場所の雰囲気は大事。地域の公共施設だけでなく、収容人数が少なくても重要文化財などの施設でやってほしい。全国からこられた人へのPRや地域活性化にもつながるのでは?
- 大学や企業等が持っているホールもある。「場」の情報が共有できるとよい。
- 表現の場は施設などのホールだけではない。道路、公園、河川、ダム…など街に出て表現するのも京都でしかできないこと。
- 京都のメディアや大学をうまく活用することが重要。
それぞれが思う「文化」イメージの共有や「場」「アイデア」「人」この組合せをどうしたらいいのか…様々な課題が見えてきました。